東北女子が関西にお嫁に来ました

アラフォー東北女子が関西へ。「東北と関西」の文化の違いや魅力を綴るブログ

梅さんぽ 京都 その2(北野天満宮の梅苑と御土居)

3月8日 梅の香りを確かめたくなって

梅の花が見頃というのを聞いて

京都の北野天満宮へ行ってきました 

 

北野天満宮といえば梅苑です。

一の鳥居をくぐると梅苑のしだれ梅がすぐ見えました。

 

 

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 梅苑の看板も。

梅苑の公開時間:9時~16時まで
入場料は大人800円(中学生以上)・こども400円
30名以上1割引 (但し25日、土・日曜、祝日を除く)
身体障害者 大人400円・こども200円

そしてお茶菓子が付いています。

 

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近くの出店の匂いや

いろいろな匂いに消されてしまうけど

 

ミルクのような甘い香りを感じました。

たぶんこれが梅の香り。

 

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 梅苑を一巡りしてお茶とお茶菓子を頂きます。

 

 

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そのまま御土居 (おどい)の梅も楽しみます。

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御土居の大欅東風(こち)です。

この欅は豊臣秀吉がここに御土居を建てた当時から

成長し続けて樹齢がおよそ600年と言われています。

 

ja.wikipedia.org

 

 

御土居は紅葉が有名です。

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三叉の紅葉

御土居の建設前から紙屋川に自生したといわれる

三叉の紅葉です。

 

 

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鶯橋

 

 その紙屋川にかかる鶯橋。

 秋になると、このあたりは紅葉の朱に染まり

幻想的な風景になるそうです。

 

 

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 梅林から見える鶯橋は

 撮影スポットのようで行列ができていました。