梅さんぽ 京都 その2(北野天満宮の梅苑と御土居)
3月8日 梅の香りを確かめたくなって
梅の花が見頃というのを聞いて
京都の北野天満宮へ行ってきました
北野天満宮といえば梅苑です。
一の鳥居をくぐると梅苑のしだれ梅がすぐ見えました。
梅苑の看板も。
梅苑の公開時間:9時~16時まで
入場料は大人800円(中学生以上)・こども400円
30名以上1割引 (但し25日、土・日曜、祝日を除く)
身体障害者 大人400円・こども200円
そしてお茶菓子が付いています。
近くの出店の匂いや
いろいろな匂いに消されてしまうけど
ミルクのような甘い香りを感じました。
たぶんこれが梅の香り。
梅苑を一巡りしてお茶とお茶菓子を頂きます。
そのまま御土居 (おどい)の梅も楽しみます。
御土居の大欅東風(こち)です。
成長し続けて樹齢がおよそ600年と言われています。
御土居は紅葉が有名です。
御土居の建設前から紙屋川に自生したといわれる
三叉の紅葉です。
その紙屋川にかかる鶯橋。
秋になると、このあたりは紅葉の朱に染まり
幻想的な風景になるそうです。
梅林から見える鶯橋は
撮影スポットのようで行列ができていました。