高校野球 市和歌山(和歌山)対 習志野(千葉)の観戦
3月31日に高校野球を観戦するために
甲子園へ行ってきました。
1回戦の市和歌山(和歌山)対 習志野(千葉)を観戦です。
8時半開始なので、30分前に甲子園へ
甲子園に向う人で混雑しています。
小走りする人もいます。
当日券を求める人が並んでいます。
1・3塁の特別自由席やアルプス席が売っていました。
習志野の応援はどちら側かなと思っていたら
看板が出ていました。
私たちはレフト外野席を目指します。
甲子園の蔦が枯れているのが残念。
外野席は2018年の夏の選抜高校野球から有料(500円)となりましたが
今年の春は無料です。
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レフト外野席の35段目より上の席で観戦。
全体がよく見えます。
甲子園の中には売店が数多くありました。
その近くにあるテレビで今の状況もわかります。
アルプススタンドの一番下に主指揮、
中段には主指揮の動きを伝達する副指揮者がいるので
あんなに息の合った演奏ができるそうです。
曲数も多く、確かに美爆音でした。
私が座っていた近くの席に
えんじ色の習志野のユニフォームを着て応援する人も
応援選手の攻撃に拍手やため息がおこります。
周囲の人との一体感を感じました。
内野の銀傘の近くにもスコアボードがあり
その近くには投球速度もでています。
攻撃と守備の交代の時に
その高校ごとへメッセージが電光掲示板に流れています。
習志野は市和歌山に4-3で逆転勝ちしました。
どちらも頑張ったと両チームに拍手です。
スコアボードに習志野高校の校歌がながれます。
近くで応援していた方もタオルを掲げ
校歌を歌っています。その後、感涙していました。
今度は甲子園の蔦が緑の時にきてみたい。