北野天満宮 七不思議 その4 大黒天の灯篭
北野天満宮には七不思議があります
3月8日に梅を見つつ、そこを巡りました。
その一つ大黒天の燈籠です。
三光門の少し東南にある
石燈籠は台座に大黒様の像があります。
大黒様の口に小石をのせて落ちなければ、
その小石を財布に入れて祈るとお金に困らないそうなので
近くに落ちている本当に小さい石を
そっとのせてみました。
ぎりぎりに石が乗りました!
燈籠の近くのお賽銭箱にお礼を納めて
石を大切に財布にいれました。
大黒天さんありがとうございます。
大黒天の燈籠(だいこくてんのとうろう)
三光門の少し東南に立つ石燈籠は台座に大黒様の像が刻まれていて、この大黒様の口に小石をのせて落ちなければ、その小石を財布に入れて祈るとお金に困らないといわれています。石燈籠は江戸時代に「大黒屋」を中心とする質屋さんの組合によって奉献され、このことからお金の運だめしが始まりましたが、「落ちない」ことから受験生にも知られるようになりました。古い燈籠ですので小石を乗せるときは、そっと触れてください。
引用元:北野天満宮ホームページ